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5分でわかる!ブロックチェーンの概要・歴史について分かりやすく説明します!

かお
かお
中田さんのYOUTUBE大学でブロックチェーンが凄いと大絶賛してたんだけど、そんなに凄いものなの?
けーさん
けーさん
ブロックチェーン、最近勉強してるよ!
勉強した今なら中田さんのその言葉には納得だなぁ
かお
かお
お~!よくわからないから教えて!
けーさん
けーさん
オッケー!概要と歴史を説明していくね!

 

私はIT企業に勤務していましたが・・・

私はIT企業に勤めていましたが・・・

ブロックチェーンについては業務で扱う機会もなく、
難しそうなので、正直なところ避けてきました。

最近勉強会に参加したことで、
ブロックチェーンの歴史や可能性が理解できました。

ブロックチェーンは世界を変える

ブロックチェーンの概要と歴史を知ると、
この言葉も納得する方が多いと思います。

それでは概要と歴史をまとめていきます。

 

ブロックチェーンの説明の前に・・・中央集権型について

中央集権型

ブロックチェーンの説明に入る前に
『中央集権型』という用語を
理解しておく必要があります。

中央集権型とは・・・

少数の人や組織が権力を持ち、
情報や制度をコントロールできる構造
のことです。

中央集権型の仕組みの元では
情報の信頼度が低い
と言えます。

中央集権型の例

中央集権型の例を挙げてみます。

【中央集権型の例】

『株式会社投資家夫婦』という会社がダイエット食品を販売しているとします。

この会社がダイエット商品を売る際に、
『我が社の商品は他社の商品より2倍の効果があります!』
と言っていたとします。

この情報が本当ならば、
買いたい!
と思いますよね。

しかしこの情報が
『自社調べの結果』
と書いてあったらどうでしょうか?

『自社調べ』である以上、
何を比較した結果
2倍の効果なのかもわかりませんし、
適当にでっちあげた嘘の情報かもしれません。

買い手としては、
この情報の真偽を確かめられないまま、
購入するしかありません。

このように中央集権型の場合は
情報の信頼度が低いと言わざるをえない状況
が発生しやすくなります。

 

けーさん
けーさん
たしかに今の世の中は正しい情報なのかを見極めるのが難しいと感じます。

ブロックチェーンとは

 

それでは本題に入っていきましょう。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとはズバリ

改ざんが不可能な技術上でデータを管理・運用すること

です。

ブロックチェーンの特徴①非中央集権型ネットワーク

ブロックチェーンの1つ目の特徴は
『非中央集権型ネットワーク』です。

ブロックチェーンは
特定の管理者を存在させないため、
公平で透明性が高い
仕組みです。

ブロックチェーンの特徴②分散型システム

ブロックチェーンの2つ目の特徴は
『分散型システム』です。

ブロックチェーンは
分散型台帳システムを基盤としています。

データを複数のユーザーで共有し合うことで、
データの改ざんが不可能
となっています。

 

かお
かお
特定の人に権力を与えず、
皆で監視し合いながらデータを扱うってことなんだね!

ブロックチェーンを使うと何が良いのか

ブロックチェーンを活用することで、

■中央集権的な組織による不正の撲滅
■当事者同士のスピーディーかつ公正な取引の実現

に近づいていくと考えられます。

ブロックチェーンによって、
世の中の中央集権的構造が
根本的に改革されていく可能性があるのです。

 

かお
かお
ブロックチェーンは世界を変えるというのは中央集権的構造を変えるということか!
そんなに凄い技術だったんだ・・・

ブロックチェーンの歴史

 

ブロックチェーンはまだ発展途上の技術です。

ブロックチェーン1.0,2.0,3.0と進歩中です。

ここからは現在に至るまでの
ブロックチェーンの歴史を振り返っていきましょう。

ブロックチェーン1.0=Bitcoin

非中央集権型の決済システム

ブロックチェーン1.0=Bitcoin(ビットコイン)

です。

Bitcoinという名称を耳にした方は多いと思いますが、
Bitcoinというのはブロックチェーンの名前です。

Bitcoinは2008年11月に
サトシ・ナカモト氏が
インターネット上に発表した文章によって
世に知られることになりました。

『通貨の偽造』や『取引履歴の改ざん』といった
現在の金融システム上で発生しうる不正に対抗し、
公平かつ安全な分散型電子通貨システムとして注目を集めました。

ブロックチェーン1.0は決済の非中央集権化が目的

ブロックチェーン1.0のBitcoinは
決済の非中央集権化
を目的として登場した技術です。

決済で使うためには
通貨として使用されるbitcoin自体に
価値がある必要があります。

そのため、
ブロックチェーンBitcoinの流通通貨(※1)である
『bitcoin(通貨の方は頭文字が小文字)』は
上限が2100万枚に定められています。

同じく採掘量に限りがある金と並べて、
デジタルゴールドともいわれていますね。

(※1)流通通貨とは

ブロックチェーンは
1つの流通通貨を持ちます。

ブロックチェーンには
この流通通貨の取引履歴データ
も記録されていきます。

例としてブロックチェーン『Bitcoin』の
流通通貨が『bitcoin』です。

かお
かお
BitCoinってブロックチェーンの名前だったんだ・・・。
私がイメージしていたビットコインは流通通貨のbitcoinの方だったんだね

ブロックチェーン2.0=Ethereum

決済以外への活用へ

ブロックチェーン1.0は
決済の非中央集権化が目的でした。

BitCoinの登場後、
『ブロックチェーンという技術は凄い!』
『決済以外でも活用していこう!』
という考えが出てきます。

こうして登場したのが
ブロックチェーン2.0=Ethereum(イーサリアム)
です。

Ethereumは
ブロックチェーン上で
非中央集権的にアプリケーションを動かすための
プラットフォーム

として開発されました。

これまで中央集権的に管理されていた
アプリケーションを分散的に実行する
という発想は革新的でした。

スマートコントラクト

イーサリアムの特徴は
スマートコントラクト
という機能です。

スマートコントラクトとは

第三者を介在させずに、
契約を自動で執行することができる仕組み

『契約内容』と『実行条件』
を事前にプログラミングしておくことで、
その条件を満たした時に必ず契約処理が実行されます。

お金を払った後、
受け取るはずのものをもらえずに
相手に逃げられてしまうといった
契約時の詐欺行為等を
無くすことができます。

ブロックチェーン技術の特徴である
改ざんが不可能という点と組み合わせて、
予定した契約内容を確実に実行できるのです。

分散型アプリケーション(DApps)

Ethereumはプラットフォームです。

Ethereum上では
多種多様なサービスを
透明性と信頼性をもった状態で
提供することが可能です。

Ethereum上で開発されるアプリケーションは
分散型アプリケーション(DApps)
と呼ばれます。

DAppsは中央に管理者が不在であり、
オープンソース(誰でも見ることができる)で自動運用されます。
どのようなプログラムが実行されるかが確認でき、
必ずその処理が実行されるので、
透明性が確保できることになりますね。

流通通貨Ether

Ethereumの流通通貨は
Etherと言います。

Etherはbitcoinとは異なり、
決済目的で使用されるわけではなく、
スマートコントラクトを実行する際の手数料(GAS)
として使用します。
(決済の際にEtherを使用することもあります。)

Ether自体の価値に重点は置かれておらず、
bitcoinのような発行上限はありません。

Ethereum上で稼働するアプリケーションが増える程、
手数料であるEtherの需要が高まり、
Etherの価格上昇につながることになります。

同じ仮想通貨(暗号通貨)ではありますが、
bitcoinとEtherは目的が異なる通貨
だったんですね。

かお
かお
仮想通貨(暗号通貨)ってただ種類がいっぱいあるだけだと思ってた!使用目的も違うんだね!

 

ブロックチェーン2.0=Ethereumの技術的な課題

スケーラビリティ問題の顕在化

Ethereumの持つ可能性には大きな注目が集まり始め、
様々なプロジェクトが進行しました。

この結果
『スケーラビリティの問題』
が顕在化することになりました。

EthereumのTPS(Transaction per Second)は
7~8TPSです。
(TPS=1秒間に何件の処理をさばけるか)

これに比べクレジットカードのVISAは、
4000~6000TPSと言われています。

Ethereumは処理速度が遅い
わけです。

Ethereum上で動くアプリケーションが増えたことで、
処理されなければならないトランザクション量が
一気に増えました。

2018年には
Ethereum上で処理できる限界を超え、
約30,000件もの未確認取引が
生じてしまいました。

処理性能自体を機能拡張をして
解決できれば良いのですが、
現時点ではEthereumのスケーラビリティ問題を
解決する方法は見つかっていません。

仮想通貨(暗号通貨)市場の落胆と暴落

スケーラビリティの問題が顕在化したことで、
ブロックチェーン2.0=Ethereum
に向けられていた期待が
一気に減少することになりました。

2017年後半から投資家や一般人も参入し、
盛り上がりを見せていた仮想通貨(暗号通貨)市場は
このEthereumの技術的な課題の顕在化により、
上のチャートのように
一気に暴落することになりました。
(技術的な理由から暴落していたわけですね!)

アプリケーション毎の独自ブロックチェーン

その後、
このスケーラビリティ問題への対応策として、
アプリケーション毎に
Ethereumベースの独自のブロックチェーンを作る
という対応がとられるようになりました。

しかし、
ブロックチェーンを1から作ることの難易度が高く
作りたくても作れないというプロジェクト
も増えてきていました。

 

ブロックチェーン3.0=Cosmos

こうした状況で
新星の如く登場したブロックチェーンが
ブロックチェーン3.0=Cosmos
です。

スケーラビリティ問題の解決

スループットの向上

CosmosのTPSは約4000TPSであり、
Etereumの約500倍の処理性能です。

この処理性能であれば、
性能的に問題はなく、
スケーラビリティの問題を回避できます。

 

Ethereumは
1つのブロックチェーン上で全てのアプリを動かす
という思想でした。
これらのEthereum上で動くアプリ全体で7~8TPSという処理性能です。

 

一方、Cosmosは
アプリケーションごとに
Cosmosベースの独自のブロックチェーンを作り

処理を分散し効率化を図るというのが基本思想です。

 

アプリケーション毎の
独自ブロックチェーンそれぞれで
約4,000TPSです。

Ethereumと比較して処理速度が速く、
処理が滞留してしまう可能性が小さい
ということはイメージしやすいですね。

独自ブロックチェーン開発の簡便化

Cosmosは独自ブロックチェーンを
アプリケーション毎に用意する基本思想
と書きました。

しかし、
ブロックチェーンを1から作ることが難易度が高く、
作りたくても作れないことがある
と先程記載をしましたよね。

この部分は解消されていないのか?
というと、
Cosmosはこの点も解消しようとしています。

①『Tendermint』
処理性能に優れたプルーフオブステークという
コンセンサスアルゴリズム
を提供するソフトウェア
②『Cosmos SDK』
Cosmosベースのブロックチェーン開発キット

この2つを利用することで、
ブロックチェーン開発の簡便化
を実現しているのです。

異なるブロックチェーン同士を繋げることを実現!【インターオペーラビリティ(相互運用性)】

Cosmosの一番の特徴

スケーラビリティ問題を解決するCosmosですが、
Cosmosの一番の特徴はそこではないんです。

Cosmosの一番の特徴は
相互運用性(インターオペーラビリティ)
です。

相互運用性(インターオペーラビリティとは)

Cosmosは
『ハブ』と『ゾーン』と呼ばれる
ブロックチェーンから構成されます。

ハブを中心に様々なゾーンを接続でき、
異なるブロックチェーンを繋ぐことができます。

 

全く異なるプラットフォームであるため、
それまでつなぐことができなかったBitcoinとEthereumをつなぐことも可能なんです。

ゲームで例えると、
ドラクエとポケモンを
同じ世界上で遊べるようになる
イメージでしょうか。

これにより、
起きる良い例の一例を挙げると・・・

【前提】
BitcoinとEthereumは
異なるブロックチェーンなので
bitcoinとEtherを
直接交換することができません。

そのため
中央集権的な『取引所』という存在が必要で
この取引所でbitcoinとEtherを交換する
しかありませんでした。

過去にコインチェックからNEMが流出した
といった事件が起きていますが、
『取引所』がハッキングされた事件です。

【Cosmosがもたらすメリットの例①】
BitcoinとEthereumを直接繋げると、
取引所を介さずとも
bitcoinとEtherを交換できるようになります。

中央集権的取引所を利用する必要が無くなる
とハッキング被害も減っていくでしょう。

【Cosmosがもたらすメリットの例②】
Cosmosネットワークの中で
様々なアプリケーションが繋がれば、
価値と価値の交換が容易になりそうです。

例えば、
『コンビニの仕組み』と『証券の仕組み』が
Cosmosネットワーク上で接続されたとします。

こうなれば、
コンビニの支払いに保有している株を使用する
ということも可能になるかもしれません。

Cosmosは異なるブロックチェーンを接続し、
相互運用を可能にする
のです。

様々なブロックチェーンを繋ぐCosmosは
ブロックチェーンのインターネット
とも称されています。

トヨタも参入

CosmosはEthereumの抱えていた課題を解決し、
実用的に使える技術
として注目されています。

日本を代表する企業であるTOYOTAでも
Cosmosが基盤として利用している
Tendermintをベースとしたプロジェクトが進められ、
実用化を目指しています。

トヨタ以外にも
Ethereumベースから
Cosmosベースへ移行すると表明している企業が
300社以上あるということです。

最先端を行く技術者達も大注目

Ethereumが登場した後、

ブロックチェーンのコアな開発者
(コアディベロッパー略してコアデブ)達は
BitcoinからEthereumへ活躍の場を移行しました。

その後、
話題になるブロックチェーンプロジェクトがあっても、
コアデブ達はEthereumから移行することはありませんでした。

しかし、
ついにそのコアデブ達が再び移行を始めました。

その移行先がCosmosなのです!

ブロックチェーンの最先端をいくコアデブが
Cosmosに活躍の場を移しているということは、
技術面や今後の可能性が
本当に期待されているということだと思います。

かお
かお
細かい技術的なところはわからないけど、Cosmos凄くない??
けーさん
けーさん
うん、一言で言うと、凄い(笑)

まとめ

 

それでは最後にまとめです。

まとめ

①ブロックチェーンとは改ざんが不可能な技術上でデータを管理・運用すること

②ブロックチェーンによって情報・データの信頼性が格段に高まる

③ブロックチェーンは1.0,2.0,3.0と発展してきている。これから3.0について実用化が始ると、身近な存在になっていくと考えられる。

④これからのブロックチェーンの発展から目が離せない!

最後になりますが、

Ethereum上で
数多くのアプリケーションが稼働したことで、
手数料として使用されるEtherの需要が高まり
価格が高騰しました。

今後同じことが
Cosmosでも起こると考えられます。

けーさん
けーさん
ということは、投資目線で考えると・・・?
かお
かお
Cosmosの流通通貨を今のうちに保有しておけば、将来的に大きな売却益を見込めるってこと!?
けーさん
けーさん
その通り!次の記事でその辺書くから、お楽しみに!
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