今回は、国内取引所に口座を開設して、
bitcoin(ビットコイン)などの仮想通貨(暗号通貨)を購入する手順を解説します。
国内取引所とは

仮想通貨(暗号通貨)を買いたい!
という場合に必要になるのが『取引所』です。
取引所には以下2つの種類があります。
①国内取引所
日本国内で
金融庁の暗号資産交換業者の登録が行われている業者が運営する取引所。
bitcoinやEthereumといったメジャーな暗号通貨の購入が可能だが、
取り扱っている通貨数は少ない。
日本円と暗号通貨の変換をする場合には国内取引所で交換をする必要がある。
②海外取引所
日本国外の業者が運営する取引所。
海外企業なので金融庁の暗号資産交換業者には登録されていない。
マイナーなアルトコインも取引可能で取り扱い通貨数が多い。
海外取引所内では
暗号通貨を日本円に変換する取引はできないため、
暗号通貨を他の暗号通貨に交換する時に利用する。
投資案件に参加をするために
bitcoinを買いたい!というケースでは
国内取引所に口座を開設しておけば事足ります。
ただし、
入金はビットコインでできるが、
出金はUSDTのみという場合は
国内取引所では取引ができないため、
海外取引所の開設も必要となります。
おすすめの国内取引所

金融庁の暗号資産交換業者一覧には
2020年9月23日時点で26の業者が登録されています。
1業者が1取引所を運営しているとすると、
26個の国内取引所が存在しているわけですね。
その中でどの取引所がおすすめか
と質問された時に私達が回答しているのは、
bitFlyer
です。
私達夫婦もbitFlyerをメインで使用しています。
【bitFlyerがおすすめな理由】
☑国内で初の仮想通貨(暗号通貨)取引所である
→長く続いているという信頼感がありますね。
☑日本最大規模の取引量・ユーザー数を誇る
→ユーザーが多いということは何か困ったことがあった時に検索すると情報が手に入りやすいということです。
☑資本金が多く企業としての信頼性が高い
→運営している企業への信頼が持てるのは重要ですよね。
☑日本の仮想通貨(暗号通貨)取引所では初の補償制度がある
→過去に取引所でハッキング被害が起きたのは記憶にある人も多いと思います。補償制度があるのは安心ですね。
☑セキュリティの評価が高い
→https://blog.sqreen.com/cryptocurrency-exchanges-security/
のサイトでセキュリティが世界一と評価されました。仮想通貨(暗号通貨)を扱う際に私達夫婦はセキュリティを重視しています。
口座開設後の入金
取引所の開設が完了したら、
ビットコイン購入のために取引所へ日本円を入金しましょう。
日本円の入金は
以下のビットフライヤーのQAページを
参考にしてください。
注意点としては入金方法は
「銀行振込」
で実施して下さい。
「ペイジー」
「コンビニエンスストア」
を利用した入金を行うと、
ビットフライヤーからの出金が
7日間制限されてしまいます。
その分投資案件への入金が遅くなりますので、
「銀行振込」で入金
するようにご注意下さい。
bitcoin(ビットコイン)を買ってみよう

ビットフライヤーへの入金が反映されたら
ビットコインを購入してみましょう。
取引所での取引には以下2種類あります。
①販売所・・・ビットフライヤーから購入
②取引所・・・ビットコインの売却をしたい売り手から購入
価格的には②取引所の方が安く購入ができますので、
②取引所で購入することをおすすめします。
購入手順は以下のブログが参考になるかと思います。
まとめ
本日は
国内取引所でbitcoinを購入する流れ
を記載してみました。
何かご不明点等ありましたら
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